中国開発地区のご紹介

中国-シンガポール蘇州工業園区

1994年に中国とシンガポール政府間の合作プロジェクトであり、両国副総理が定期的に連合協調理事会を主催し、両国の経済に関する重要部門が殆ど参加している。省政府に相当する外事管理権限がある。
園区は蘇州市区の東部に位置する。蘇州駅まで約5㎞、蘇州北駅まで約10㎞。高速鉄道の開通により、蘇州から上海までは約20分、蘇州から南京までは約1時間弱、北京までは5時間弱となった。高速鉄道の開通に移動は快適である。
特徴は高水準のインフラとシンガポールのノウハウを導入して整備されたソフト面にあり、ワンストップの許認可手続き、園区管理委員会の個別企業フォロー、そして、迅速な通関手続きのもと、生産活動への集中ができる安定した地域である。
両国政府が共同で創られた中国•シンガポールサイエンスハブを初め、クリエーティブ・インダストリー・パーク、国際科学技術パーク、バイオ&ナノテクノロジー・ベイなど各種の科学技術プラットフォームを持っている。
招商局、経済貿易発展局、ワンストップサービスセンターを始め、総勢40名以上の日本語のできる政府職員が日系企業取り分け中小企業に懇切丁寧なサポートに努めている。

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蘇州国家高新技術産業開発区

1990年に開発開始、1992年に国家ハイテク産業開発区として中国国務院の批准を受けた。新区は蘇州旧市街区の西部、京・杭(北京・杭州)大運河の西側で国際的なハイテク産業団地であり、庭園式かつ近代な工業都市を目標に進んでいる。
機能別に中央商業貿易区、環中心生活区、及び科学技術工業区の3つに分かれ、職住一体型の一つの都市化として、外国人向け住宅はスポーツ等の施設も充実している。
同区の産業構造は、電子通信、精密機械、化学が中心となり、電子通信では世界の有名企業が数多く進出している。
現在、蘇州高新区は約2,000社余りの外資系企業が進出し、その中、日本企業が500社を超え、電子通信、精密機械、新型エネルギー、医療器機、サービス業、エコ産業など、バリュー・チェーンが形成されつつあります。
重点発展産業として、「2」+「3」戦略を実施します。既存の主導産業である電子通信産業と精密機械産業を更に強化する一方で、新エネルギー産業、医療器機、サービス業を新たな基幹産業として育成し、バリュー・チェーンの完備とグレードアップに取り組んでいます。

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蘇州呉中経済技術開発区

1993年に江蘇省人民政府の批准で成立された。呉中区は蘇州の南に、長江デルタ地域の中心地に位置している。
区画面積は120平方キロ―であり、インフラ施設として七通一平(ある地域九通一平)を備える。地域での事業は約5,000社であり、区画として、两区五园一城一中心・建成区・輸出加工区・東呉工業園・河東工業園・旺山工業園・呉松江工業園・国際教育パーク・呉中科学技術城・越渓都市副中心をもつ。2010年の江蘇省の商務庁によるベストテン開発区に選ばれた。

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呉江経済開発区

1993年に江蘇省人民政府の批准で成立された。
蘇州市呉江区に位置する。揚子江デルタ地区の真ん中を位置する。北は蘇州呉中区と隣接して、東は上海と接して、南は杭州と近くて、西は中国3番目の湖、太湖に臨みます。上海、杭州、無錫などの大都会に囲まれる経済が発達して、交通が便利な街です。
呉江開発区は交通の便がよく、滬常高速、常台高速と滬渝高速区内では「工」の字と長江デルタ配列し、各大都市との距離は1時間程である。
ここ数年、毎年開発区の建設投入資金は30億元以上である、開発区域は「七通一平」を備える。区内に建設されている日系工業園、韓国工業園、精密化学産業園、科学技術園区創業園などの特色をもつ。直通通関機能や物流センター、加工貿易区をもつ。
呉江輸出加工区税関区は上海、寧波、太倉などの港の連携は密接であり、「仮想港」の建設を開始し、効率的な物流が可能となる。
呉江経済技術開発区は国家級開発区の昇級を契機に、近代科学技術をめぐるニュータウンを目標とし、さらに「争先率先、聚焦転型、突出創新、改善民生」の構築に努め、模範区への変革と向上を行う、ハイエンド産業の模範区、現代サービス業の集約区、文明の調和が取れた近代化ニュータウン区、を国家級開発区プラットフォーム上の新しい躍進として行っている。

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