25年度のふるさと納税額は130億円

総務省はこのほど、個人住民税における寄附金税額控除の対象となる寄附金のうち、平成25年度のふるさと納税額に当たる「都道府県・市区町村に対する寄附金」の状況を取りまとめました。
ふるさと納税は、自分の生まれた故郷や応援したい自治体(都道府県・市区町村)に対して寄附を行うと、寄附金のうち2千円を超える部分について、一定限 度額まで、原則として所得税・個人住民税から全額が控除(寄附金控除)されるというもので、寄附金控除の適用を受けるためには、確定申告を行う必要があり ます。
同省によると、平成25年度(平成24年1月から12月までにされた寄附のうち、寄附金控除の申告があった寄附金)のふるさと納税の実績は、寄附金控除 の適用者数が10万6,446人、その寄附金額は130億1,127万8千円となっています。 東日本大震災の復興支援策として、被災地の県や市町村に直接寄附する場合や日本赤十字社等へ義援金として寄附する場合にふるさと納税制度を活用できる措置 が設けられ寄附が増えた24年度と比較すると減少しているものの、23年度(3万3,458人・67億859万円)と比べれば依然として高い水準です。
都道府県別(寄附者の居住地別)の寄附者数をみると、最も多いのは東京都の2万2,452人(寄附金額33億7,517万6千円)となっています。